タックル所感その4 ノリーズ ロードランナーLTT630M
毎度おかげさんです。
実際に使っているタックル。竿、リール、ライン、ルアーなどなど。それぞれへ感じた事、思った事、思い出なんかを書き綴らせていただきます。
あくまでも私感であり所感ですから、良くも悪くも自分勝手に書かせていただきたく、よろしくお願い致します。
その3 ノリーズ ロードランナーLTT630M Techmical cast & All Rounder
現行ノリーズのロッドで初めて購入したモデルです。Mというパワーのロッドの必要性に対して???となってた頃がありました。
そんな中、具体的には新利根川や北浦のおかっぱりでの竿数がせいぜい2本なんて時に巻物も撃ちもなんて時にはバーサタイルなロッドが欲しくなります。そこにドンピシャなLTT630Mでした。
後から聞いたのは、ノリーズ ロードランナーを初めて買う時に手を出す竿が630Mみたいですね。そういう意味ではロードランナーを代表する一竿かもしれません。
さて、オールラウンダーな630M、言い換えればバーサタイルって事ですね。私が630Mをどう使っているのか、具体的にお話しますね。
バーサタイルな使い方の具体例
1.巻物
クランクベイト、シャッド、110ミノー、タイニークランクなんかも得意ですね。
スピナーベイトは1/2ozまで。3/8ozの方が安パイですが使えます。同じくバズベイト。
小型のバイブレーションもはまりましたよ。
合わせてるリールはシマノが、アルデバラン50、カルカッタコンクエストBFS HG、クロナークci4+150、13メタニウム。
アブガルシアも、Revo SLC-IB7、ALC、LT7など。割となんとでも合わせられる印象です。巻きたいラインの太さ、ギア比で変えてましたね。
この夏、クロナークci4+乗せて亀山で朝一バズベイトに出たのは痺れました。ギア比の良さだと思いますね。
2.テキサス系
エスケープツインやモコリークロー、ドライブビーバーなどのテキサスリグやリーダーレスダウンショットリグ。
5gだとあまり好きで無くて3.5gくらいだといい感じ。
1/0フックにリーダーレスダウンショット3.5gでエスケープチビツインの組み合わせで三島湖で連発とか楽しかったです。
3/0フックを使うテキサスリグには少し辛いかなと感じますがシンカー3.5gならなんとか使えますが、MHクラスの竿の方がいいですね。1/0フックでとテキサスなどが塩梅いいです。
3.ヘビーダウンショットリグ
実はこれが結構得意でした。扱いやすいです。
新利根川でよく釣らせてもらったのが、
OSP ドライブスティック3.5インチにTNSオフセットフック1/0を少し長めのリーダーで3.5gダウンショット。少しピョンピョンやると手長海老みたいに見えるんでしょうね。同じストレッチで3本釣れたりしました。
同様にドライブカーリー、ドライブクローラー、スワンプクローラーなどのストレートワーム。モコリークローなんかのホッグワームでもヘビダン良いです。
4.シャッド系
ドライブシャッドの4インチに2/0フック。
1.8gから3.5gバレットシンカーに3.5か4インチのスイングインパクト。
シャッド系を巻き巻きするにも良し。
なんでも出来るは、なんにも出来ないと変わらないと言われたりしますが、バス釣りの場合は、パターン1つづつ重ね上げていくイメージでやれるパターンの多い竿が、バーサタイルって事なんでしょうかね。そんな風に感じてます。
オススメですよ(^^)
って事で。よろしくどうぞ。