タックル所感その3 シマノ 16アルデバランBFS XG
毎度おかげさんです。
実際に使っているタックル。竿、リール、ライン、ルアーなどなど。それぞれへ感じた事、思った事、思い出なんかを書き綴らせていただきます。
あくまでも私感であり所感ですから、良くも悪くも自分勝手に書かせていただきたく、よろしくお願い致します。
タックル所感、初のリールはアルデバランBFS XGです。現行モデルですが、そろそろモデルチェンジがありそうな雰囲気を感じますのでここらでまとめさせていただきます。
私、リールはアブガルシアと決めていた少年時代でしたが、バス釣り復帰となった時、前から気になっていて、釣りしていない時期にも気になっていたシマノにそそそっと寄っていき手を出して行った訳です。大人って欲しいもの買えて幸せですね。
さて、数台リールを渡り歩いてたどり着いたアルデバランBFS XGですが、今現在なんと3台も所有しております。
イメージカラーをブルーと決めて使いやすく仕上がってきた初号機。奥様への貸し出しをしたらば、お気に入りになり、帰ってこなくなった初号機(T . T)
黄色好きな奥様に媚びるかのようにゴールド仕立てにしたのに、こっち(初号機)がいいとNG出されて帰ってきた弐号機。
ベイトフィネス(BFS)にハマり過ぎて一度に二本のBFSロッドをボートに積むようになり買ったノーマルっぽい参号機。
とにかく使いまくりです。
良いところは、
1.BFSリールとしての性能はずば抜けて良い。シマノ初マグネットブレーキはフィーリング良く超軽量リグを浮かずに低空で撃ち込めます。
2.糸巻き量が8lb45mながら、飛距離がかなり出ます。根掛かりしてライン切っちゃって糸が足りないってのは良くある話。致し方無し。
3.軽量コンパクト!なんせシマノ最軽量130gです。疲れ知らずですし、XGのスーパーハイギア8.0で回収も楽々。更にスタードラグもデフォルトで大きめが付いてて(左ハンドルの場合)右手で簡単に糸が巻けます(エクストラハイギアのおかげもあり)。
4.バックラッシュしにくいのはもちろん。バックラッシュからの回復確率も高いです。
とにかくそう感じます。糸巻き量が少ないのが功を奏していると思われます。
バックラッシュしてラインを大量に引き出しても一巻きでいっぱい巻き取れますのでサッと終わらせて釣りに戻れます。
5.案外太い糸入ります。14lbでも30mくらいは入るので、ボートなら足ります。
まとめますと。
ライトリグはもう文句無し全てこれでいけますし、巻物メインでローギアが欲しい時以外は全てこれでいいと思ってしまうくらい好きです。とにかくストレスが少ない。
軽くて疲れなくて、握りやすくて、落とし難くて、投げたらかなり飛んで、バックラッシュし難くて、バックラッシュしても直りやすくて、8lbライン専用かと思いきや太い糸も結構入るし、ソフトベイトは必ず回収作業がありますがスーパーハイギアで楽だし、、、オススメです。
3シーズンフルに使って少しシャリ感が出てきたかな初号機?ってくらいの耐久性も有ります。
った事で。よろしくどうぞ。