フリリグ雑感その1
毎度おかげさんです。
バス釣りの楽しみ方の1つに、
メディアの影響を受けてあれをやりたい、これをやりたい、使ってみたい!
となり、
買っちゃって、
見ながらワクワクして
リグって投げてあれ?
よくありますよね(^^)
私的には、テキサスリグの変形?変化?のイメージで、
チェリーリグ
リーダーレスダウンショット
ビフテキリグ
などいろいろやってますが、今正にハマって使っているのが、
フリリグ・フリーリグ です。
シンカーがフリーに動くように、動きやすい大きめのリングでラインに通して、着底後にゆったりワームがついてくる。その着底までのスピードとシンカー着底後のゆったりワームのスピード差がお魚さんにアピール大!!
と韓国発祥と言われるリグ。
秦さんの動画で徹底的に語られてまして、とても参考になるんですが、自分で確かめたい!と使い込んだ雑感です。
1.キャストは決まる。
キャストアキュラシーは充分。どこに入れるかが問題。
2.根掛かる。
スナッグレス性は高くは無いですね。シンカーとフックがバラバラに動くので枝や草に絡まるともう無理です。
3.軽めのシンカーだと効果薄。
では何グラムならいいのか?が問題。
試してみたのが、
1.8g
2.4g
3.5g
5g
7g
まで。
結論を先に書けば、5gが良かった。
釣れる時は何しても釣れるので釣果が全てとは思いません。その上で感覚的に3.5gまでのはテキサスとの違いをほとんど感じません。
1.8gなんかは単に根掛かりしやすなるだけのような。
で、3.5gでもいいのかな?と結構使ってみた感じとして、シンカーが着底するのの分かりやすさで5gが好き。
7gでもいいと思うけど、着底からワーム引っ張って来た後ズル引きで根掛かりしやすく好きになれず5gが良さそうです。
ワームですが、ギルフラットとかSSギルみたいな扁平ギルワームがいいのかと使ってましたが、逆にワームの着底までが長く、長過ぎてテンポ良く撃ち続けられませんでした。
じっくりやるのにはいいんでしょうが。。。
現状気に入ってるのは、
ドライブビーバー3.5と4インチ
エスケープツイン
エスケープチビツイン
ファイボス
辺りですね。水中の動き見るとビーバーが良さげに感じます。
そんなのを使って三島湖のカバーで釣れたのを動画にしました。
上がりましたよ!
よろしくどうぞ。